新型コロナの影響で、在宅ワークが進んでおり、
18名いる利用者のうち、多くの人が在宅ワークをしています。
在宅ワークすることで陥りやすいことは、「孤独感」ですが、
メジャーサポートサービス嘉手納事業所では様々な工夫を凝らしています。
一つは職員による家庭訪問。
そして、チャットアプリを使った「kera-kera」という雑談の場を設けています。
たとえば、「今日の記事は大変だった―!」といった声や、
どこそこのお店が安売りしているみたいだよ! といった情報。
そして、何気ない雑談から、新規事業への展開などが生まれることもあります。
また、「オンライン飲み会」を開催したこともありました。
ふだん、文字だけのやりとりだとどうしても、その人のキャラクターをつかめない、
ということもありますが、顔を見あって会話することでさまざまな発見があったりします。
そして一つの部門では、週に1度事業所に集まりミーティングを開催しています。
1週間、業務を行う上で改善した方がいいことを話しあうのですが、
ミーティングのあとは、お互いどう過ごしていたかなど、会話も弾みます。
また不安に思うこと、不明なことは、随時職員がチャットアプリを使ったテレビ電話で対応。
問題解決に努めます。
「新しい生活様式」の先どりとなったメジャーサポートサービス嘉手納事業所での在宅ワーク。
高まるニーズに対して、実のあるサポートをしっかりと行っています。
メジャーサポートサービスでは障がいをお持ちの方、
関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。
お気軽にお問い合わせください。