7/12に初海外でサハラマラソン2014を沖縄でたった一人完走した池間さんに
当事業所でお話をしていただきました。
サハラマラソンとは?
モロッコにあるサハラ砂漠を
7日間自給自足で250km走るという
世界一過酷なマラソンと言われています。
日中の温度は50度という灼熱に対し、
夜の温度は0度まで下がるといわれています。
その気温差50度!?
もはや想像もつきません。
チャレンジする費用も準備金含め100万円近くかかるそうです。
なぜ、そのような命の危険を伴うマラソンにわざわざ100万円もの
大金を注ぎ込みひとりでチャレンジしたのか?
どうして成し遂げることができたのか?
達成して見えてきたものは何なのか?
そこには、リスクを考えず思い切ってチャレンジすることで
得られるものの大きさがありました。
池間さんは毎週40km、ときには100kmジョギングするそうです。
1回40km歩くというだけで、現代人にとってはとてもきついことです。
しかしながら、それを習慣化すると当たり前になってしまう
習慣の力の素晴らしさも教えていただきました。
一番の得たものは世界観が広がるということでした。
世界に行ったこと、サハラを走ったことで、
今までの常識の枠が外れ
小さな世界で生きていたことが
大きな世界に変わったとのことでした。
今回、従業員にこの話を聞いてほしかったのは
思い切ってチャレンジすることの素晴らしさや
自分の悩みが世界からしたら、ほんの小さなことかもしれないことや
見えないものに向かっていくワクワク感を
少しでも感じていただけたらと思いました。
一番ききたかったのは私かもしれませんがね(笑)
それではまた!