メジャーサポートサービス嘉手納事業所には
さまざまな障がいを持ったメンバーが業務に臨んでいます。
日々の日報のなかで、
「調子が悪い」と書いているメンバーが高い成果を出していることも少なくありません。
無理をしろ、というわけではなく、
障がいとうまくつきあい、
「自分ならでは」といった仕事のスタイルを確立することは、
他のことを行う上でも、自信につながります。
そうしたトライアンドエラーの繰り返しのなかで、
他には見ない質の高い業績を上げる事業所へと成長しています。
「障がいがあるからダメなんだ」
――そうした発想は、自分も他人も傷つけるものになります。
「障がいがあるからこそ強くなれる」――
このような発想で業務に取り組むとき、
大きな壁だと思っていたものをひょいと飛び越えることができるでしょう。
出来ない理由を考えるよりも、出来ることをワクワクしながらやっていく。
最初は小さな一歩かもしれませんが、
振り返ってみれば、
「こんなところまで来たんだなー」と感動することでしょう。
メジャーサポートサービス嘉手納事業所は、
メンバーの一般雇用への進出や
、夢の実現に向けて応援しています。
自分らしく堂々と社会に打って出ていくために、
挑戦を繰り返してほしい、と願っています。
弊社社長も、
「失敗は悪いことではありません。
むしろ、成長するための最大のチャンスです。
たくさん失敗して、そこから学んでいきましょう」
とメッセージを残しています。
障がいがあるからこそ強くなれる
――その気概で人生を謳歌してほしいのです。