障害者=普通じゃない そんな世の中なら腐ってる 言葉はときに残酷きわまりない。 それは何でも区別するからだ。 障害者、健常者 白人、黒人 大卒、中卒 一流、二流以下 同性愛者、異性愛者 沖縄では、ないちゃー、うちなんちゅー 平均年収や売上 そして、その区別の結果、人に劣等感を植え付ける 劣等感を持った人は普通になろうと苦しむ。 普通って何なんだって思う 日本の教育は平均点を取らせようとするが もうそんな時代じゃないと思う。 人それぞれ凸凹がある。 どうにもできない凹をどんなに がんばってもどうにもならないものはどうにもならない。 障害があるとかないとかじゃなくて 必ずみんな持ってる劣等感。 子供からお年寄りまで、 そこに苦しむ人がどれだけ多いか。 周りのみんなが物事の見方を少し変えるだけ 視野を広げたり抽象度をあげるだけ。 僕らはただの「人」である それ以上でもそれ以下でもない。 少しでも多くの人がその視点を持つことができたら、どれほど苦しまなくてすむ人が増えるだろうか?どれほど幸せな世の中になるだろうか? ほんの少し視点を変えるだけ ただ、それだけで 問題を問題じゃなくすことができる。 そんな囚われた世界から多くの人が抜け出し 自分らしく幸せに生きることを願ってます。 http://logmi.jp/34434