利用者のなかには趣味を持っている方が多いです。
認知行動療法では、「仕事をすることも大事だけれども、自分の好きなことをすることも大事」と言われており、
趣味に優れている人は、いい仕事をするのかもしれません。
では、以下紹介していきましょう。
1) 読書
文章を書く基本はまず読書からと言いますが、読書好きのメンバーが多数います。
週末、ブックオフ通いをするメンバーや、「どんな本が面白かった?」といった情報交換をしているメンバーが多いです。
読書はそのまま業務であるWeb記事制作技術の向上にもつながるので、趣味と実益を兼ねています。
2) 小説を書く
小説を書くメンバーも数名います。
ときには、発表もして皆に読んでもらうようにしているメンバーも。
また、複数の文学賞を受賞しているメンバーもいます。
日々の日報を物語風に発表するメンバーは、趣味が高じてシナリオ制作という仕事をゲットしました。
1週間でシナリオを上げてしまうところは、さすがだと思います。
3) シンガーソングライター
メンバーのなかにはシンガーソングライターをしている人もいます。
なんと、ある音楽祭では沖縄代表に選ばれ、東京行きの切符を手に入れるなど、活躍が目覚ましい人も。
新聞やテレビで報道されているので、目にした方もいるのではないでしょうか?
4) プラモデル制作
意外と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、メンバーのなかにはプラモデル制作を趣味にしている方も多いです。
作るものはガンダムからクルマまで。
それも、プロ級の腕前です。
メジャーサポートサービス嘉手納事業所では、クルマの記事を書く部門もありますので、クルマ好きにとっては趣味と実益を兼ねていると言ってもいいでしょう。
5) パソコンやクルマなどの機器いじり
これも、クルマの記事を書く部門のメンバーに多いです。
いろいろ自分でパソコンをチューンアップすることや、クルマをさわることを趣味にしているメンバーが多いです。
いかがでしたでしょうか?
趣味の合う仲間がいると仕事も楽しいですよね。
また、新しい趣味の世界を紹介できる人もいるといいと思います。